実現できるかどうかは分かりませんが、県民ローディーとしては、いつかは、千葉イチを達成したい願望があります。
と、言うことで今回は、富津公園から洲埼灯台まで行って富津公園に戻ってみました。
千葉イチコース確認、第二弾です。
今回 走った道
富津公園を出て、JR大貫駅、JR佐貫町駅を目指します。佐貫駅前を直進して、県道256号を走ります。
国道127号に出て道なりに、南下します。金谷漁港からは、道路にサイクスト向けの道案内が現れます。太平洋岸自転車道(千葉の銚子から和歌山の加太港までを結ぶ約1,400kmのサイクリングロード)の案内の様です。この道案内どおりに走って、JR浜金谷駅、JR安房勝山駅近く等を通って、館山を目指します。
館山らかは、県道257号を走って、洲埼灯台まで走ります。案内看板を見ながら走れば、たどり着けます。
帰りは、少しだけコースを変えましたが、ほぼ一緒です。
装備
今回、デカトロンのサドルパックを、長距離での本格に活用なります。
暑さが、だいぶ引いてきて、熱中症対策の為の給水量が減ったので、ボトルは1本にしました。最近、スマホのバッテリの持ちが悪いので、念のために、モバイルバッテリを持って行きました。
サドルバックの中は、かなり余裕があります。
・サドルバック ・モバイルバッテリ ・ボトル 1本 ・補給ジェル 1個
注意
暗いトンネルをいくつか通るので、暗所ではライトを点灯させる必要があります。明るさを検知して点灯する、オートモード付のリアライトが便利です。
感想
県内で有数のポタリングコースだと思います。海の幸を味わったり、景色を楽しんだり、ポタリングの要素満載のコースです。辛くない程度に、起伏もあって楽しめます。
全体的に走りやすい
信号が少な目なので、ストップ&ゴーの回数が少なく、体への疲労も少なかったと思います。平日だったので、車の量は、それほど多くなかったと思います。道を知っている方が多かったせいか、無理な追い抜きをされて、恐怖を感じることも、ほぼ無かったです。道幅は、それほど広くありませんが、全体的に走りやすかったです。
右手に海を見ながら南下するだけなので、道もほぼ迷うことがありませんでした。
最高の景色
このコースはどこも、景色が素晴らしいです。自動車でも、何回か通ったことがありますが、車中からでは、自転車に比べて絶景を感じられません。速度が遅いので、景色をじっくりと見ることができます。
適度な間隔でコンビニがあり 道の駅が4つある
自動販売機は少な目です。コンビニがありますので、早めに利用するのが吉です。
道の駅「保田小学校」「きょなん」「とみやま」「たてやま」があります。コースからは外れますが、近くに「富楽里とみやま」「おおつの里」「南房パラダイス」もあります。
カフェなどを探す楽しみもありますが、休憩は、コンビニと道の駅だけでも十分にできます。
自分自身の体について
朝方、あまり体調が良くなかったので、様子を見ながら、休憩を多めに取って走りました。休憩が功を奏したのか、昼頃には回復しました。
最近長距離を走ると出ていた、腸けい靭帯炎の症状は出ませんでした。
やはり電車輪行
行きは海岸沿いを、帰りは内陸を走れば、周回コースになるのでより楽しめますが、内陸は、坂が多くなること、道を間違えると大変なことになりそうなので、行きの道から大きく外れることはできませんでした。
注意
暗いトンネルをいくつか通るので、暗所ではライトを点灯させる必要があります。明るさを検知して点灯する、オートモード付のリアライトが便利です。
トンネル内の道幅は、自動車と自転車が並走する余裕はありません。自動車に中央車線を越えて追い抜いてもらう必要があります。
安全の為に必要なので、最後にもう一度、書かせて頂きました。
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