ロードバイクのペダリングで踵(かかと)は上がっていた方がよいのか?科学的に考えてみた

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元プロ選手やトップアマ選手が、ペダリングについて語るときに、「踵が上がっていないとダメ。」とか「踵は上がっていても、下がっていてもかまわない。」とか、色々な意見があります。

では、科学的に考えたとき、どれが正解なのか考えてみました。

角度によって上がっていたり下がっていたり

結論から言うと、「踵は、上がっている方がよいクランク角と下がっている方がよいクランク角がある。」です。

クランクの力の方向

クランクと力

前に書いた記事のおさらいです。クランクを回すとき、中心線からペダルに向けて引いた線に対して90°回転させた方向に力を入れるのが、一番効率のよいペダリングです。

踵の上下による力

「踵が上がっていないとダメ。」とか「踵は上がっていても、下がっていてもかまわない。」をもう少し丁寧に話をすると、「踵が”ペダルよりも”・・・」という形になります。

クランクと踵

イメージから単純に踵が上がっているときと、踵が下がっているときの力のかかり方を考えてみました。踵が上がっているときは、前と下に力が掛かります。踵が下がっているときは、後ろと下に力が掛かります。

踵の力関係とクランクの力関係を見比べると、どの範囲にあるときに踵が上がっていた方がよいのか、どの範囲にあるときに踵が下がっていた方がよいのかが分かります。

踵は上がっていたほうがいい

クランクと踵2

と言うひとは、ペダリングのときに力を入れる範囲は決まってる。それは凡そ、0~90°付近だから、その範囲では踵は上がっていた方がいいのだから「踵は上がっていたほうがいい。」と言っているのだと思われます。実践的な視点からのコメントと言えます。

踵が下がっていてもよい

と言うひとは、90~180°付近では踵が下がっていても良いということを言っていると思います。科学的に視点からのコメントと言えます。

180~360°は?

この範囲での踵の上げ下げとペダルの力の方向は、一致しないので0~180°の範囲に比べると、効果が小さいです。

敢えて言うなら、180~270°の範囲では下がっているほうがよく、270~360°の範囲では上がっている方がよいです。

ただし

関節は考慮していない

人には関節があるので、力の掛け方によっては、踵が上がっていようが、下がっていようがあまり関係なくなることも考えられます。上記の考察では関節は、全く考慮していません。

60~100rpmで・・・

大体、上記のケイデンスで、ペダリングをしていると思います。

となると、1回転で0~90°の時間は、0.25~0.15秒になります。この時間内に意識的に踵の上げ下げをするのは、難しいと考えます。無意識下で行えるようになるにしても、かなりのトレーニングが必要になりそうです。

実際は

どの様にペダリングをするといいかということは、ガチレーサーにとっては重要なことだと思いますが、普通のサイクリストは自分に合ったペダリングをするのがいいと思います。

距離を乗っていれば、自然と自分に合ったペダリングになっていきます。

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