簡単
当たり前ですが、小麦粉に砂糖や塩かつおぶし粉末、さばぶし粉末など、必要な物が混ぜられています。
水、卵、豚肉、キャベツ等を用意して、袋の裏に書いてある通りにすると生地はうまく作れます。
材料(2枚分)
袋の裏に書いてある内容です。
お好み焼き粉 1袋 水 100ml 卵 2個 刻みキャベツ 200g 豚バラ薄切り肉 4枚
<お好みの具材> いか、えび、明太子、揚げ玉など(合わせて100g)
<トッピング> ソース、マヨネーズ、紅しょうが、青のり、かつおぶしなど
用意する器具も書いてありますが割愛します。
チョット宣伝
お好み焼きにはめんたい。博多めんたいといえば、かねくふ、福さ屋、島本です。福さ屋さんのオンラインショップを紹介します。
冷凍タイプの商品は、必要な分だけ取り出して、冷蔵庫に入れて24時間かけて解凍すれば、美味しく食べられます。
レシピ
これも袋に書いてある通りです。
- 生地を作る・・・ボールにお好み焼き粉と水を入れて泡だて器で約30回混ぜる。(卵は入れない。)
- 生地を作る・・・1にキャベツ、卵、お好みの具材を加えて、スプーンで約30回混ぜる。
- 生地を焼く・・・油を薄くひく。生地の半分を直径約15cmにする。豚肉をのせて約4分焼く。
- 裏返す・・・・・返したらフタをする。約5分焼く。
- 再び裏返す・・・フタをとり、生地を裏返して約1分焼く。
- 出来上がり・・・ソース、マヨネーズなどを塗ったら出来上がり。
感想
レシピ通りに作れば上手くいきます
何度も使っていますが、レシビ通りにやるとうまく行きます。お子さんと一緒にやっても、上手に焼けると思います。
具材が多すぎて生地が足りなかったので、水を少し加えたら上手く行きませんでした。当然と言えば当然ですが。。。
この失敗以降は、水の分量、具材の量ともに守っています。
具が多過ぎた時は、冷蔵庫で寝かせると粉の中に入っている塩分が野菜の水分を外に出してくれます。野菜が柔らかくなります。
キャベツは5mm角の刻みキャベツとなっていますが、私は千切りにしています。生地を作るとき混ぜにくいですが、千切りのイメージが強いのでそうしています。上手く混ざれば問題ないです。
キャベツが少ないときは、玉ねぎのスライスを足したりしています。
実際にフライパンで焼いてみました。ソースを塗る前の写真を撮りました。
失敗しにくい理由
何回か作っていて気付いたのですが粉の量に比べて水の量が少なめです。そこに卵2個を入れます。そうするといい感じの生地になります。
上の実際に焼いてみた写真を見てみると、黄身のような黄色い箇所があります。卵の占める割合が多い?と少し感じます。人によっては、お好み焼き風玉子焼き、お好み焼き風オムレツと感じるかもしれません。
この分量がフライパンで作った時に失敗しないレシピなのでしょう。多分。
玉子焼きと感じる人もいるかもしれませんが、小麦の風味、魚粉の風味がしっかりと感じられます。家で食べるには十分だと私は思います。
小分け袋が便利
100g×4袋になっています。1袋で2人前が簡単に作れて便利です。ひとりでも、家で焼きたてのお好み焼きが楽しめます。
通常だと、次いつ作るかわからない状態で、袋が開いたまま保管することになります。粉が痛みます。直ぐに次を作らないといけません。
おいしく焼ける魔法のお好み焼粉は、使い切りで長期保存が可能です。オススメです。
4枚作りたいときでも2枚作って、焼いている間に次の2枚分の材料を仕込めばいいので、ばらつきが出来にくいです。大きなボールも必要ありません。
シャバシャバ系が好きな人には向かないかも
生地は堅めなので、水分が多めでサラサラの生地が好きな人には向かないかもしれません。食べてみてもらわないと分かりませんが、ダシとかの具合に好みが分かれるかも知れません。
鉄板焼き屋さんで食べるなら水分多めサラサラ生地がいいのですが、フライパンで焼くことを考えると堅めの生地の方が焼きやすく、美味しく出来ます。
おいしく焼ける魔法のお好み焼粉、気になった方は是非お試し下さい。
姉妹品
どれも使ったことは有りませんが、どれも小袋になっているので使い勝手が良さそうです。
おいしく焼ける魔法のたこ焼粉
こちらも失敗しにくいみたいです。しかも100g×4袋に小分けされています。
3つの魔法のわけでおいしいたこ焼が失敗なく作れます。 [1]こだわりの配合による、ふわとろりん食感 [2]くるんと返しやすい [3]生地がダマになりにくい 簡単便利な小分けパックです。
SHOWAホットケーキミックス 600g200g×3袋
こちらも小分けされています。
いろいろ洋菓子が作れるホットケーキミックス200g×4袋
こちらも小分けされています。
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