サイクリング中に首、肩、頭が痛い人の為のヘルメット OGK カブト FLAIR (フレアー)

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ロードバイク

3年目にしてついにヘルメットを変えました。元々のヘルメットはFigo ladies(OGK カブト)です。比較していきたいと思います。

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仕様・特徴

重量比較

FLAIRFIGO
重量
カタログ/実測
170/180g255/245g

FLAIR

カタログ値  170g  実測値  180g

50kgまで測れるもので測っているので、誤差±5gはあると思います。

カブト史上最軽量を謳っています。JCF(公財)日本自転車競技連盟公認品です。

FIGO Ladies

カタログ値  255g  実測値  245g

JCF(公財)日本自転車競技連盟公認品です。

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FLAIR

実業団レースに出ているひとは、JCFシールを貼っていなければいけませんが、新たな規格に合致していないようで、新規購入した場合、シールはないようです。代替品は、イザナギになります。

なぜFLAIRにしたのか

筑波ソロ100kmに出場したあとから首肩の痛みが治まりません。長距離を走るとき、首の負担をできるだけ軽くするために、装備の見直しとして購入しました。今までのヘルメットは、2年半使ったので買い替え時でもありました。

FLAIR インプレッション

兎に角「軽い」です。首周りの疲労が改善できていると思います。後ろを向いた時の感覚がとても楽です。

穴が多くなっていますので、涼しいです。短髪は日焼けに気を付けなければいけないかもしれません。逆に冬になると寒いです。FIGOよりもキャップを被る機会が多くなりそうです。サイクルキャップをしたくなります。

OGK KABUTO
卓越した技術と妥協なき品質へのこだわりから生まれたKABUTOのヘルメット。信頼性の高いプロ仕様から、お子さまに親しまれる商品まで日本人にあったヘルメットをご提供します。

消耗品

一番の消耗品は、「ノーマルインナーパッドセット」と思います。

XF-7アジャスター、FLAIR専用A.I.ネット、ウルトラスウェットパッド-01などもフレアーに対応した消耗品です。

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外観比較

正面

前上面

左側面

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FIGO Ladies

なぜFIGO Ladiesを使っていたのか

FLAIRの話をする前に、FIGOを選んだ理由について簡単に書いておきます。なぜ、FIGO Ladiesを使っていたの?となります。

初めてロードバイクを買う時にバイクのカラーがホワイトになりました。

  1. 白系にしたい。
  2. 出来るだけキノコ頭にならないようにしたい。
  3. 店舗購入する。
  4. 安く抑えたい。

と設定しました。

まず、試着してキノコ頭の具合を確認したかったので、ネット購入は考えていませんでした。店舗に、男性用、白色かつ1万円以下という条件でさがしていたのですが、店舗にありませんでした。在庫があって直ぐに買えるのが、FIGO Ladiesでした。試着してみたところ、サイズ感も問題なかったです。

FIGO Ladies インプレッション

実際につけた時の重さはそれほど感じませんでした。バイクに乗っていて、フルフェイスのヘルメットを被っていました。普段の仕事でも工事用のヘルメットをしています。重さを感じないのはヘルメットをよくしているからだと思います。

50km位なら特に気にならないのですが、50kmを超えたあたりから頭が痛くなります。固定のダイヤルを緩めると少し楽になりますが、保持が弱くなります。もしかすると重たくて固定ダイヤルを強めに締めていることが原因かもしれません。

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他に気になったヘルメット

TRENTA 3K CARBON / MET

カタログ値 215g

被った感じは軽く感じましたが、FIGOより少し軽いという位ですね。FLAIRが軽すぎるのかもしれません。

デザインがカッコいいですが、ちょっと高いです。

http://www.intermax.co.jp/products/met/trenta_3k.html

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