Google検索で自分のサイトが「保護されていない」 と表示される

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保護されていない場合、検索順位も下がるようなのでしっかり設定していきたいと思います。

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保護されていない

私のサイトを検索すると?の印が表示されます。他の方は✔の印がついています。

?にマウスのカーソルを合わせると以下の画像が表示されます。

アドレスのウィンドウにも🔓(南京錠)のマークではなく、「保護されていない通信」と表示されます。

気になってはいたのですが、3か月以上ほったらかしにしていました。

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環境

ブログソフトウェア:WordPress

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調べてみました

SSL認証されていないといけないようです。

サイトアドレス

サイトアドレスがhttpsとなっていないとダメなようです。httpだとダメです。

「s」はSecure(安全)の「s」らしいです。

私のサイトは、「https://vsa-cyclist.com/」となっているのでこれはOKでした。

サーバー

読み漁りましたが、よくわかりません。調べていくと、「SSL証明書世界シェアNo.1のCOMODO社を認証局に採用した、独自SSLを無料でご利用いただけます。」

とありえずは、問題ないようです。

WordPress

WordPressの設定を確認します。

設定>一般 にある「WordPressアドレス」「サイトアドレス」のhttpsになっているかを確認していきます。

httpになっていますね。。。これをhttpsにしていきます。

SSLの設定反映までに最大24〜72時間程度かかるらしいです。待ちます。

1ヶ月待ちましたが解決しません。これ以外にも問題がありそうです。

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「このサイトで目にする画像は、悪意のあるユーザーによって差し替えられたものである可能性があります。」と出る

Google chromeのアドレスバーに表示される内容に掲題のメッセージが出ます。

こんな感じです。

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継続調査

別に原因があるようです。いくつかの参考サイトを元に原因調査しました。

タイトルの背景画面が保護されていないものになっているようでした。

Cocoon

背景画面の設定はCocoonで行っています。

Cocoon設定>Cocoon設定>ヘッダー(タグ) とクリックしていきます。

背景画面の表示アドレスがあります。ここが「http:」となっていました。

これにsを追加して「https:」に修正しました。下の画面は修正後の画像です。

「変更をまとめて保存」をクリックして、ウェブサイトを確認しました。

ついに🔓(南京錠)マークに切り替わりました。待機時間なく瞬時に切り替わりました。

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一番参考になったサイト

具体的な原因がどこなあるかが表示されました。

Chromeのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示される原因とその対策
Google ChromeでWebページを開いたとき、アドレスバー(オムニボックス)内の左側に「保護されていない通信」と表示されることがあります。この場合に注意すべきこと、またWebサイト管理者として対策すべきことを説明します。

簡単に。

chromeのアドレス表示ウィンドウの一番右端:マーク(実際は縦に・3つ)

その他ツール>デベロッパーツール をクリックする。

難しそうなウィンドウが表示される。

メニュータブからSecurityをクリック

赤くなっているところをクリック

その文末の選択可能部をクリック

下の枠部の□-をクリックしてウィンドウを開く。

詳細が表示される。

詳しくは参考サイトを確認して下さい。

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