下記の順序で確認すれば交換できると思います。
最終確認
① 現状のメモリを確認(Windows10)
マウスのカーソルをデスクトップ画面上の下にある「タスクバー」に持っていく。
右クリックして「タスクマネージャー」>「詳細」をクリックする。
「パフォーマンス」タグ「メモリ」をクリックするとPCのパフォーマンスを確認出来ます。
② PC本体の裏カバーが開けられるか確認
ネジを外して、裏カバー全体を外します。最初は結構固くて壊れそうですが、力を入れて外してください。私はモニタ側から外しました。一度外すと以降は比較的外しやすくなります。外れやすくなっても普段はネジで止まっているので全く問題ありません。
③ 増設メモリが差さっていない事
カバーを開けたらメモリが差さっていないことを確認しましょう。
③ メモリを購入
前述のとおり、選定を間違えるとうまくつけられません。
選定のポイント
PC4-17000、DDR4-2133と両方書かれているものを選定してください。
PC3、DDR3はダメですPC4、DDR4です。
PC4-*****、DDR4-****の*****部分の数値も17000、2133でないとダメです。
複数枚でメモリ数を確保する販売方法があります。8GBを4GBを2枚で8GBとして販売していることがあります。4BG×2とか表示しています。空きスロットが1つなので1枚で必要数のメモリ数確保するように選択します。
ノートPC用メモリを選定しましょう。ノート用とデスクトップ用で形が違うので間違わないようにして下さい。
早めに買ってやりましょう。
悩んでいるなら、早めにやりましょう。主流型式品でないので、選べる種類が減ってきています。秋葉原の店舗であつかってたのはひとつだけでした。
↓↓青い文字のリンクをクリックすると私が買ったメモリのページに行けます。↓↓
作業中の注意事項
私が作業中に気を付けていることについて、箇条書きにしておきます。
・作業前にパソコンの電源を入れない。
・作業前に電源ケーブルを抜く。
・感電には十分に注意する。
・皿を用意してビスの紛失を防ぐ。
・ほこりなどのゴミくずの侵入に注意する。
完全放電させるのは難しいと理解したうえで、「電源入れない」や「ケーブルを抜く」を念のために行っています。
分からないことなどがあれば、問い合わせ(記事の最後にあります)やtwitterで連絡くだされば、対応します。私も初心者なので、分かる範囲での回答になってしまうことは了承のもと、連絡をお願います。
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