アルミロードでもレースで戦える!勝てる!

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ロードバイク

突然なにを言っているのかと思われた方もいらっしゃると思いますが、事実なんです。イベントに参加にしていたので、現地観戦していました。鬼気迫るレース展開で、現地で観ていて興奮しました。

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「第11回 最速店長選手権」で準優勝

最速店長選手権とは

自転車系雑誌「Cycle Sports(サイスポ)」が主催する、自転車屋店長の中で速い人を決めるレースです。1年に1回行われていて、昨年から富士チャレンジ200というレースのミニイベントとして、組み込み込まれて開催されています。それ以前は、成田にある下総運動公園で行われていました。

参加選手は、高岡亮寛さん(六本木エクスプレス/前回優勝 今回未出場)や、筧五郎さん(56サイクル)など強くて有名な方が参加しています。

コースプロフィール
距離  :11周回(約50.2km)
獲得標高:約600m
天候  :雨ときどき曇り

ロードレース以外にもシクロクロス、zwiftなどの選手権も行っています。

アルミロードで準優勝を獲得

そんな強豪揃いの中で、コーダーブルームのアルミロードに駆って、野中秀樹さん(KhodaaBloomショップ東越谷店 店長)が準優勝を獲得しました。

「有名人、強豪が沢山参加している」「プロ選手も乗っている様な100万円以上するロードバイクを乗っている」という状況の中、KhodaaBloomのミドルグレードであるアルミロード STRAUSS DISC ULTEGRA(レーシングロードバイクの中のエントリーモデル)で準優勝を獲得しました。

適切なトレーニングをして戦術がうまく行けば、アルミロードでも戦えることを証明してくれました。

【ショップブログ】コーダーブルームショップ東越谷店は、”日本で2番目にイケてる店長がいるショップ”です。

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乗っていたロードバイクと中野さん

ロードバイク

STRAUSS DISC ULTEGRA

STRAUSS DISC ULTEGRA
https://khodaa-bloom.com/bikes/

レーシングモデルのエントリーモデルになります。もう少し細分化してみると、エントリーモデル寄りのミドルグレードになると思います。

比較

フレーム素材はアルミ合金、フロントフォークはフルカーボンです。上位モデルは、STRAUSS PRO DISC ULTEGRAでフルカーボンになります。

比較表 /

STRAUSS DISC
ULTEGRA
STRAUSS PRO DISC
ULTEGRA
重量8.4kg(500mm)8.0kg (510mm)
フレームAll-New“EAST-SL”
(アルミ)
All-New“STRAUSS CARBON”
(カーボン)
フォークTapered Full Carbon ForkSTRAUSS CARBON
希望小売価格¥390,500(税込み)¥586,300(税込み)

2つのモデルの大きな違いは、フレーム素材。アルミかカーボンかになります。重量は、基準にしているフレームサイズが若干違うので判断しにくいですが、400gの重量差です。STRAUSS PRO DISC ULTEGRAが、カーボン素材にしては、重い部類に入るかもしれません。

共通項目

BBセットSHIMANO BB-RS500-PB BB86 プレスフィット
ギアクランクSHIMANO FC-R8000 52X36
F.ディレーラーSHIMANO FD-R8000
R.ディレーラーSHIMANO RD-R8000SS
ギアSHIMANO CS-R7000 11S 11-30T
チェーンSHIMANO CN-HG601

主要コンポーネントは、機械式のアルテグラです。カセットとチェーンは、105を採用しています。チェーンは、アルテグラと105の重量差はありません。

野中店長のロードバイク

ブログ

ホイールを変更

店舗のブログには、Vision TRIMAX30からMAVIC COSMIC SLR 45 DISCに交換しているとの情報が書かれています。

サイスポさんのYouTube

    ↓↓中野店長のバイク紹介↓↓
  ↓↓(1分22秒から再生されます)↓↓

いじるのがアルミバイクの楽しみのひとつと思っています。購入時のままなのは、STIレバーとブレーキくらいです。軽量化を意識して作り上げています。

改造部分についてのコメント 要約

いじる楽しみ」とても共感できるコメントです。どういう形にするのか、自分に合うのかを試す。試行錯誤することで、ロードバイクの色々な知識を身に付けさせてくれます。

レース記録

リザルトを確認します。

1時間11分42秒(トップとの差4.647秒)の2位でゴールしています。平均速度を単純計算で出してみると、平均速度:42.0km/h になります。

恐らく巡航速度は45~49km/h位で走っていると思われます。

めちゃくちゃ鍛えています。アスリートです。アルミロードであっても、鍛え方次第では十分に戦えることを示していると思います。

カーボンバイクなら優勝?

相性もあるので一概には言えませんが、カーボンバイク(STRAUSS PRO DISC ULTEGRA)だったら優勝もあったのかもしれません。

中野さんがスゴイ!

この一言に尽きると思います。アルミとカーボンとで、どのくらいの差があるかは測れませんが、ロードバイクの差を埋めるだけのトレーニングをされたのは、想像に易いです。

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KhodaaBloom ロードバイクラインナップ

最後にKhodaaBloomのロードバイクについて簡単に紹介します。

詳しくは、メーカーサイトを参照してください。

レーシングロードバイク

レースで勝つために作られたバイクです。国内プロライダーからの要望をフィードバックして進化しています。

STRAUSS PRO DISC ULTEGRA

国内最高峰レースのプロチームと作り上げた1台。

世界的に評価の高い東レのカーボン繊維を採用。ただ単純に固さ・軽さを追求するだけでなく、ライダーの疲労軽減を目的に柔らかいところも持たせて、長距離レースでの最終決戦で戦えるスタミナを最後まで残すことができるように設計されています。

KhodaaBloom公式サイトで「STRAUSS PRO DISC ULTEGRA」を見る。

STRAUSS DISC ULTEGRA/105

STRAUSS PROで培ったノウハウを生かして作られたアルミフレームのレーシングロードバイク。

レーシングロードバイクの中では低価格でありながら、鍛え方次第でトップ集団でも十分に戦える可能性を秘めています。それを中野店長が証明しました。

【ワイズロードオンライン】で「STRAUSS DISC ULTEGRA」を見る。

エンデュランスロードバイク

日本のメーカーが日本人の為に作ったエンデュランスロード。初めてロードバイクを乗る人にとって、乗りやすくも楽しむことができます。

FARNA DISC 105/TIAGRA

ディスクブレーキモデル

【ワイズロードオンライン】で「FARNA DISC 105」を見る。

FARNA 105/TIAGRA/CLARIS

リムブレーキモデル

【ワイズロードオンライン】で「FARNA 105」を見る。

クロスバイク RAIL

日本製軽量クロスバイクの代表。ママチャリやシティサイクルでは考えられないくらい、広い行動範囲を手に入れることができます。

【ワイズロードオンライン】で「RAILシリーズ」を見る。

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