花見川サイクリングロードと印旛沼サイクリングロードを結ぶ、重要なコースです。距離は少なめ、高低差も殆どありません。
コース概要
印旛沼(佐倉市)から新川(八千代市)、花見川(千葉市)と流れ東京湾に繋がっています。小さな川です。江戸川や荒川は常に風が吹いていますが、新川は微風のこともあります。
起点:八千代市保品 阿宗橋
終点:八千代市下市場2-5 国道296号
起点~終点:約12km
印旛沼から東京湾に出ると考えて起点、終点を決めました。花見川サイクリングロードとのアクセス地点(弁天橋)までは、一般道を走ります。

左から阿宗橋、弁天橋(遠影)、弁天橋(近影)です。弁天橋の写真はロードバイクが壁と同化してみづらくなってしまいました。
強度
弱強度です。
平坦基調で走りやすいです。距離もそれほどありません。阿宗橋から道の駅やちよ間の路面は正直いいとは言えません。
主要休憩場所
弁天橋から道の駅やちよ間は、運動公園もあるのでトイレはあります。逆に、道の駅やちよから阿宗橋までの間は休憩所はありせんので、コースを外れてコンビニなどに行くしかありません。
道の駅やちよ
コース上の休憩所は、ここ一択です。食堂、トイレ、自動販売機など休憩場所として必要なものがひととおり揃っています。サイクルラックもあります。
食堂は定休日や営業時間に気を付けてください。

道の駅やちよは、国道16号に面しています。国道の道向かいにコンビニがあります。
Google Map
徒歩設定です。上手く道路を横断できていない場所があります。
弁天橋を渡ると直ぐに「花見川サイクリングロード」がありますが、砂利道です。花島橋から先、稲毛海岸までは舗装路になります。砂利道を避けたい方は、花島橋まで一般道を走ることになります。

未舗装だった「花見川サイクリングロード」の弁天橋~花島橋ですが、舗装されていました。
詳しくは、「【コース】花見川サイクリングコース」に書きました。
実走動画
花見川サイクリングロードから道の駅やちよまで、走ってきました。新川サイクリングロードと花見川サイクリングロードの悪説については、5:25位からです。(概要欄にチャプターを用意しています。)
花見川サイクリングロードについて紹介した記事内の動画と同じ動画です。
実走してみました
阿宗橋(印旛沼サイクリングロード端)~道の駅 やちよまでは左岸を走ります。この区間は基本的には自動車は走っていません。
道の駅 やちよ~弁天橋までは右岸を走ります。道の駅から新川に出てすぐに見える橋を渡って右岸に出ます。

左、道の駅近くの橋です。右、(独)千葉用水総合管理所です。
(独)千葉用水総合管理所まではサイクリングロード(一部農道)です。この先は、一般道路、農道、遊歩道などになります。

実際に走ってみました。22.8kmは往復距離です。
関連コース
印旛沼サイクリングロードと花見川サイクリングコースを一緒に往復で走れば80kmになります。
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