町医者に再診に行きました。
「不思議だなぁ。。。」
と言いながら、大学病院の紹介状を書いてくれました。
市内に中堅病院もありますが、過去に隣町の大学病院への入院歴があったので、大学病院に紹介状を書いて貰いました。
大学病院に行きます
その日の内に紹介状を持って大学病院に、車で行きました。運転したら駄目だったらしいです。
何を検査されたのかは、覚えていません。血液検査とエコー検査だったような気がします。診断に長く待たされました。検査の為に、院内を移動するのに、車椅子に乗せられて移動しました。この時でも、何をそんなに大袈裟な。。。と思っていました。
こんなにも大袈裟なことになるなんて
手術をします
医師が下した診断は、カテーテル検査(手術)です。
説明を受けて同意書にサインして、手術用の服に着替えます。緊急手術なので手術室が空くのを待ちます。結構待ったと思います。手術後の入院(ベッド)の手配とかもあったのかも知れません。
手術室に入ります。機械を冷却するためなのか、手術室はとても寒いです。薄着なので凍えます。
局所麻酔を打って、手首から管を挿管します。腕の血管から心臓を目指します。 かなり違和感があります。腕の中を何かが這っているのを感じます。ベットは動くし、映す機械も動くし、色々動きます。局所麻酔なので意識があります。画面がチラチラと見えるのですが、何をしているかは全く分かりません。
心臓に到達し血管が写し出されます。どのくらいの時間が経ったのでしょうか、医師が
「狭窄部分があります。ステントを入れます。」
口頭同意で、そのまま、ステント治療に移行しました。
途中で腕が痛くなります。麻酔のおかわりです。何かグリグリしているのは分かるのですが、基本、何をしているのか全く分かりません。再び、腕が痛くなって来ましたが、もうおかわりはしたくないので、我慢しました。手術終了です。
術直後説明を聞きます
術前、術後の写真を別室で見せてもらいました。ここと、ここと、ここ。狭窄してるでしょ。そこにステントを植え込みました。開いてるでしょ。と言われましたが正直よく分かりません。
薬剤溶出ステントというものを3カ所植え込んだとことでした。
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