No.21の続きです。
薬
その1
薬の飲み忘れは厳禁です。これは絶対です。
飲み忘れると、効果のリバンドが発生することがあるそうです。私にわかり易いように説明してくれているので実際にどうなるのかはよくわかりません。
飲み忘れの状況を確認する為に分包を自分でやっていますが、たまに飲み忘れています。
私の場合、朝と夕方の薬が特に大切なのですが、これは年に数回、昼は年に十数回位忘れていると思います。
その2
多量の薬を摂取するストレスがあります。元々風邪薬とかもあまり好きではないです。勿論、飲まないわけにはいかないので飲んでいますが、長年の接種による影響は有ると思います。
今私が飲んでいる種類は、ほぼマックスに近い状態で、これ以上増やすことが出来ない状態です。
現状、月約300錠。年計算すると約3,600錠以上飲んでいる計算になります。今飲んでいる薬は、根治するものではなく、対処的なものと理解しています。ということは、永遠と飲み続けなくてはなりません。
私の処方薬に対するイメージですが、「目的の効果はあるがその反面、副作い用も必ずある。」と考えています。長期間飲むことでどんな副作用が体に起こるかというストレスがあります。普段は考えませんが、ふと考える時があります。
薬を定期的に飲むことで知ったことなのですが、飲食店で薬を飲むのを見るのを不快に感じる人がいるようです。確かに、体が悪いならこんな食事するな。と思う人がいるかも知れません。直接言われたことはないのですが、考えてみればそう感じることもあるかもとも思えます。
それでも、直ぐに飲まないと、飲み忘れてしまう可能性があるので飲んでいます。
生活
仕事と運動
仕事と運動をまとめて書くのは、どちらも肉体的、精神的な負担がかかるという面では同じですが、私は仕事=ストレス溜る、運動=ストレス発散と違いを感じます。
睡眠
深い眠りにつきにくいです。理由は様々ですが機会があればいつか書きたいと思います。
寝入っても1~4時間位で目が覚めることが多いです。目が覚めた後の寝入りもあまりよくありません。退院後からずーっとこの状態であまり改善している感じはありません。
本を読むと寝入りやすかったです。明かりを付けなければいけないので、途中の目覚め後の寝入りには向いていません。睡眠導入音楽も聴いたりしていました。曲によって合う合わないがあります。
不眠の状況が悪化して会社を休むことが何度かありました。
布団を変えてみた
長年使ってきてた敷き布団を変えてみました。決まった姿勢で寝ること多くなり、腰を中心に体が痛いことが増えました。布団を変えることで改善できないかと思いデパートなどで色々試してみました。効果は少しだけあった。という感じです。
睡眠改善にはなりませんでした。
公共交通、マイカー
車の運転はかなり億劫になりました。公共交通が安心できます。ペースメーカやICDを埋め込んでいる人の運転許可条件として装置の作動履歴がないことです。とはいえ、万が一運転中に体調不良が起きたときを考えてしまいます。全く運転しないわけではありませんが。。。
電車やバスだと混雑時は、ICDに接触する可能性があり少しストレスがあります。
ICDが左胸に入っているので車だと右座席が安心です。シートベルトがICDに当たらずに済みます。
電車の長椅子ですと、左側の座席端が安心出来ます。座席間隔が狭いので圧迫されるのが少し嫌です。バスも同様です。
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