手術前の状態について、もう少し書いていきたいと思います。
仕事

仕事は忙しかったと思います。自身の仕事や出張に加えて、他の人の手伝いで、休日出勤もしていました。
後輩の仕事のフォローは精神的にも、肉体的にも辛いものでした。仕事量が多く、後輩に、難易度の高い仕事を振っていたと思います。
この仕事、現地でトラブルを起こすだろうな~と思っていると、案の定トラブルを起こすのです。
トラブルが起こらないように、要所、要所で経過を見て問題があればアドバイスをしているのですが、駄目なのです。
ダメだろうなぁと思ったものは、難易度に関係なく、予想は的中してしまうのです。
そのフォローをしている間は、私の仕事は止まります。更に残業は増えます。フォローする為に、出張することもありました。肉体的に辛かったです。
少しずつ成長をしてくれればいいのですが、全く成長を感じることが出来ませんでした。仕事を任せる度に、こりゃまたフォローだわ。と思いながら渡していました。
本人にとって、難しい仕事をさせていたからかもしれませんが、仕事を全然覚えてくれないというのが精神的に辛かったです。
合わない
「体育会系」までは行きませんが、私自身は叱られながら、先輩の背中を見て仕事を覚えていました。同じ方法でしか教えることが出来ませんでした。
仕事に対する考え方が違うのでしょう。この教え方が合わなかったのだと思います。
コーチングスキルなども学んで実践してみましたが、上手く行きませんでした。
相談
仕事の質(技量と仕事の内容が合わないこと。)や量(もともと残業が確定している量が常にある。)について上司に相談しましたが全く受け合ってもらえませんでした。売り上げも大切ですから。。。
終わりの見えないスパイラルに陥っていると感じていました。
その他
良くやってくれていた別部署の後輩が辞めたのもショックでした。
東日本大震災もショックでした。私の中で価値観が、ごっろっと変わって行きました。
が、日常はなにも変わりませんでした。精神的ストレスが多い時期でした。
プライベート
頻度は減りましたがパチスロはやってました。
飲酒は機会飲酒、運動は皆無でした。
身長175cm、体重は86kg位だったと思います。
体のだるさはありました。足の裏の筋がずーっと、つぱっていて半年以上直りませんでした。軽い動悸・息切れとかあったと思います。
最後に
文に起こすと、ブラックのようですが、私自身は、この時も、今も、ブラックとは思っていません。ここでは書きませんが、改善されている面もあるのです。
ここに書いている内容は、体に関係ありそうなネガティブなことをピックアップして書いている為に、そのような印象を与えてしまっていると思います。
根拠のないものですが、思っていなかったからこそ、今生きているのではないかと思ってもいます。
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