借りることができたので、ロードバイクに付けて使ってみました。結論から言うと「取付け・固定は良かったが、映像はイマイチ」でした。記録として残しておきたいと思います。
仕様
簡単なカメラの仕様から、、、
DJI OSMO POCKET OT110
4K 60fps
USB C-type
あまり書けることがありません。
アクションカムの知識が無く、どんな内容を残しておいたらいいか、正直よくわかっていません。
マウントを購入
購入したのは、
Taoricup DJI OSMO POCKET2/POCKET 対応
自転車固定ブラケット/固定クリップアクセサリー
です。
コテコテの中華製で、出来栄えもそれなりです。
謎のハンドル径
取付け可能ハンドル径の記載がないことに気づかずに、自転車用の記載だけで購入してしまいました。実際に取り付けようとしたら取りつきませんでした。強引に付けてみたらボルトを長くすればいけそうです。ホームセンターでボルトを購入しました。ボルトを変えたら、バッチリ固定することができました。
ボルトサイズはM4、
付属品のボルト長は35mmで、
購入したボルト長は50mmです。
直尺で測ってみると、対応ハンドル径は、26.0mmか25.4mmの様です。
固定部内側はゴム板がついている
クランプ内側にゴム板がついているので、ハンドル径があっていなくても、3カ所または4カ所が接触していて、ボルトを締めることで31.8mmのハンドルでも、問題なく固定できます。
カメラ固定は構造理解とコツが必要
実際に、マウントを固定して使ってみました。マウントの構造を理解して、決まったところを締めれば、しっかりと固定できます。締めが甘いと、ネジ部が緩んできます。
実際に動画を撮ってみた
固定がうまくいったので、実際に動画を撮ってみました。
✖振動が直接カメラに伝わる
緩衝機構がないので、路面コンディションの影響をモロに受けます。この振動をカメラが直に受ける形になるので、カメラが故障しないか心配になります。カメラの大きさを考えると、振動ではなく衝撃と言った方が適切かもしれません。
30秒の動画を用意しました。小さな段差で画面がビクッてなります。
【YouTube】DJI OSMO POCKETをロードバイクに付けて使ってみた
ママチャリやシティサイクル、MTBとかにつけて、舗装路を普通に走るのであれば、問題ないかも知れません。
〇マウントは意外と出来がよい
見た目は大雑把な感じがしますが、使ってみたら案外よかったです。必要最低限の出来栄えになっていて、値段相応以上に仕上がっていました。
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