GORIXのチェーンルブオイル

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機材・パーツ

良い点とか、悪い点とかが、全く分からないのでサッと書いておきます。ウェットタイプも使ったので、分かったことがありました。

使っていて、問題は何も起きていません。いいと思います。

〇機械油独特の臭いが弱い
〇量が多くて安い
〇チェーンの清掃が楽
△1回毎に注油が必要

ウェットタイプに比べて、オイル臭が弱いと感じています。ウェットタイプを使っていて、ロードバイクを屋内保管している方は、試してみるといいと思います。

有名なオイルと比べると、圧倒的に価格が安いです。

走って着いた汚れは、パーツクリーナーとウエスがあれば簡単に落とせます。

1回のライドで油が切れてしまう感じがします。50km走ったら注油、100km走ったら注油と言う感じで、ライド毎に注油が必要だと感じます。ウェットタイプは、1回の注油で100~150km位はライド回数に関係なく問題なさそうです。

雑感

チェーンオイルには、ドライタイプとウェットタイプがあります。

調べてみたところ、ドライタイプが良いらしいということで、ドライタイプを買ったような気がします。

GORIXのオイルを買ったの理由は、ポーチを買おうとして、チェーンオイルも必要とのことだったので、一緒に買ったような気がします。

これしか使ったことが無いので、良い悪いは正直分かりません。

3年以上使っていて問題は感じていません。

3年経っても、120ml(1本)を使い切っていません。もう少しで使い終わりそうです。

ウェットタイプの方が玄人っぽく感じます。

ウェットタイプは、粘度や添加内容にも違いがあって、用途などに合わせて何種類かラインナップされています。

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ドライタイプとウエットタイプのチェーンルブ比較

この記事を書く上で、改めてドライタイプとウェットタイプの違いについて調べてみました。

ドライタイプ

〇チェーンが汚れにくい
〇晴れの日、湿度が低い時に向いている
〇浸透しやすい

〇チェーン以外の注油箇所にも使える
〇チェーンの清掃が楽
✖効果時間が短い
✖雨の日には向かない

ウェットに比べてサラサラなので、汚れにくいです。正確には、汚れが付きにくいです。全く汚れないという訳ではないので、定期的な清掃は必要です。

30分~1時間以上置いておけば、浸透しますので、直ぐにオイルを拭き取れます。

雨の日は、オイルが雨と一緒に流れてしまいます。言い換えれば、落ちやすいオイルなので、清掃は簡単です。

ドライタイプはチェーン以外に、ディレイラーやブレーキのヒンジ部分にも使えるタイプもあるようです。

GORIXのオイルも使用できると書いてあります。

ウェットタイプ

〇悪路、ロングライド向け
〇雨の日、高湿に向いている
△浸透に時間が掛かる

✖清掃が大変

未舗装などのダート、長距離を乗る時、雨の日に向いています。

浸透しにくいので、オイルを差して一晩(4~5時間)位置いてからオイルを拭き取る必要があります。

雨(水分)に強いので、チェーンを清掃するときには、汚れが落ちにくく大変です。

つぎはウェットタイプを試す

実は、次に使うオイルを何かの勢いで買ってしまっています。いつ、何の理由で買ったのか全く覚えていません。

AZの自転車用チェーンルブ ロードレースです。

調べてみたらウェットタイプでした。

使って違いを感じることが出来たら、レビューしてみたいと思います。

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