エントリーモデルのロードバイクってどう?3年乗ってみての感想

ロードバイク
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悪くないです

結論から言ってしまいました。全然問題なく楽しく乗れています。どんな感じに乗れているのかについて書いていきます。勿論いいところばかりではないのでその辺も書きます。

レースに出場して上位を取ろうと考えているなら物足りないかもしれません。

個人的にいいと思ったエントリーモデル5選

今エントリーモデルを買うとしたら何がいいか考えてみました。

どの位乗れているの?

とりあえず言葉で表現してみます。下の上、または中の下といった感じでしょうか。

上、中、下を細かく定義して当てはめているのではなく、イベントやレースの順位や一緒に走っている人と比べてみての感じです。

去年までは冬は寒いのであまり乗っていませんでした。ローラーも買ったのですが使っていませんでした。今年は目標を立てたので、目標に向かって冬からしっかりとローラーを回してきました。

今年は、大分距離を増やせたと思っていますが、それでも走っている人と比べたら全然少ないです。私が立てた目標をひと月で走ってしまう人も少なくないと思います。

レースは去年の話ですので走行量を増やした今年はもう少し上を狙えると思っていました。残念ながらレースへの参加は全てキャンセルしました。

数字で表現

平坦・微風であれば巡航速度30km/hチョットをキーブ出来ると思います。距離は80km位で、走りやすいことろを走った場合を想定しています。去年までの巡航速度は27~29km/h位だっと思います。

最高速度は40km/hの後半位は出せます。50km/hは出ないです。

ヒルクライムはショボイです。ロードバイクが重いことは一因と思います。それよりも、体重が重い方が問題だと思っています。

来年の目標にヒルクライム能力向上を入れたいと思います。今年は走行能力を上げたいと思います。少しでも上の内容が書き直せるように今後も走っていきたいと思います。(年齢による衰えの方が早いかも知れません。。。そうならないことを祈りつつ。。。)

100kmは全然乗れます。200kmは走ったことがありませんがしっかりと準備をすれば問題なく走れると思います。

もっといい結果が出せる

この内容を読んで「ショボッ!」っと思う人もいると思います。心肺機能に障害があるオッサンの私で上記のスペックですので、体力に自信がある方、若い方なんかは、もっといい数字を叩き出せると思います。

私の場合は、そもそも無理は出来ませんしレースやイベントは参加することに意味があると思っていますのでこれで充分です。

スペック=私の身体能力×私のロードバイク

なんじゃこのタイトルは!と思われたかもしれません。これについては後述します。

何度も書いていますが、今年は今までと違って目標を立てたので、それに向かって乗っています。冬の間にはローラーを活用して距離を稼ぎました。意識をしてある程度の距離を乗れば楽しくそれなりに乗れるようになることがわかりました。

その成果が少し出ていると感じています。

どんなものがエントリーモデルなのか

一般的にどのようなものがエントリーモデルなのかについて書いておきます。

フレームに使っている材料がアルミです。アルミフレームと言います。フロントフォークはアルミだったりカーボンだったりします。

コンポーネント(変速機、ブレーキ等)はティアグラか105、105とティアグラのミックスです。

気を付けなければならないのは、フレーム形状(使用用途)で商品名を付けているものです。同じ名前でもフレームに使用している材料が違うことがあります。

例えばTREKは、Emonda SLR6、Domane SLR6はカーボン、Emonda ALR4、Domane AL4はアルミです。コンポーネントの違いでも金額が大きく変わってきますので注意が必要です。

Emonda:軽量系、ヒルクライム向き
Domane:エンデュランス系、オールラウンド系、ロングライド向き

乗っているロードバイク

SCOTTのエントリーモデル SPEEDSTER に乗っています。アルミロードです。

メーカーサイトの紹介コメントです。

軽量なロードバイクが欲しいなら、SCOTTにはカーボンロードバイクの選択肢がいくつも有ります。
アルミフレームを軽量化する場合、チューブの肉厚を薄くすることになりますが、それでは強度を落とすことになり、ハードな使用には向きません。
SPEEDSTERはしっかりとした造りのアルミフレームを採用したロードバイクです。
エアロダイナミクスも考慮した、FOIL譲りのチュービングとADDICT同様のロングライドでも快適、アップライトなエンデュランスジオメトリー。
安定したブレーキングパワーのDiscブレーキモデルと、重量と価格の抑えられるリムブレーキモデルをラインナップしています。

https://www.scott-japan.com/publics/index/41/ ”スコットジャパン”

いい表現をしていますね。エントリーモデルとは書かないんですね。

スペックについては以前書いていますのでこちらの記事を読んで頂けば幸いです。リンクの次に簡単な現状を書いておきます。

エントリーモデルの特徴(利点)

何と言ってもコストパフォーマンス最高

いきなり、ミドルグレードやハイエンドモデルを買おうとすればかなりのお金が掛かります。「ミドルグレード?ハイエンド?別に高くないじゃん。」と言えてしまうあなた、好きなモデルを買っちゃいましょう。

エントリーモデルならミドル、ハイエンドと比べれば安いのでアルバイトとかを頑張れば買えない価格ではないです。

エントリーモデルと言えどもピンキリです。エントリーモデルの中価格帯以上の物を買おうとすれば、エントリーモデルと言えども決して安いものではありません。

価格帯について書いてみます。厳密にとらえずに感覚的にとらえて下さい。

最近はグレードの垣根が取り払われる傾向があります。価格がエントリーモデルだからエントリーモデルとはならずにミドルグレードになるものもあります。

メーカーや商社、直売店のサイトをみて、そのメーカーがどういった位置づけにしているかを確認するといいと思います。

エントリーモデル・・・10~30万円位
ミドルグレード・・・・30~70万円位
ハイエンドモデル・・・70~120万円位
かと思います。

異議のある方もいると思いますが私の雑感です。

エントリーモデルとミドルグレードで約1.5~2倍、ハイエンドモデルで約4~6倍の価格差があります。

エントリーモデルのコストパフォーマンスの良さは明らかだと思います。

扱いやすいスポーツカー

自動車やオートバイならお金を掛ければ掛けるほど早くなったり乗り心地が良くなったり、静かになったり、それなりの物が得られます。しかし、ロードバイクはそんなに単純ではありません。

ロードバイクは、スポーツカーと同じです。ハイエンドになればなるほど、早く走れるようになりますが乗り心地は悪いでしょう。多分。ハイエンドモデルをしっかりと乗ったことが無いのでよくわかりませんが。。。

踏み込んだ時に応答良く反応するのがいいロードバイクだとすれば、理論上は剛性が高くなければなりません。剛性が高ければ乗り心地は悪くなります。スポーツカーと一緒です。

(最近は剛性を保ちつつ乗り心地も良くする機構などが内蔵しれいるものも出てきています。)

エントリーモデルは乗り心地、剛性、扱いやすさ、強度等バランスよく作られています。ライトウエイトスポーツカーと言ったところでしょうか。

メンテナンスを覚えられる

使用しているパーツは初級グレードから中級グレードを使っていますので、上級パーツにアップグレードすることが出来ます。

構造がシンプル(一般的)なので工具をそろえれば自分自身で出来ます。パーツの変更やメンテナンス、ロードバイクの構造について理解を深めることが出来ます。メーカーの取扱説明書や販売店や個人のブログ、Youtubeなどを参考にすると大抵の情報は手に入ります。

※安全に関するところはしっかりと理解してから自己責任で行いましょう。いきなり全力ライドに投入することのない様にしましょう。メンテ後の完成状態を確認する為の、試走、慣熟走行が重要です。

多少雑に扱っても問題ない

エントリーモデルのロードバイクのフレームはアルミ合金がほとんどです。アルミはカーボンと比べて重量があるかわりに、弾性力があります。多少乱雑に扱ったとしても傷はついてもフレームを損傷することはそうそう有りません。カーボンフレームは気を遣う必要があると聞いています。

乗るのを辞めてもそれほど痛くない

つまらなくなって乗るのを辞めたとしても、費用的な損失、ダメージは、比較して少なくて済みます。

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エントリーモデルの特徴(欠点)

ヒルクライムはイマイチ

ヒルクライムについてはイマイチだと感じています。ヒルクライムは全く上達していません。エントリーモデルの重量が重いのが一因だと思います。それ以外の要因も考えられるので挙げておきます。

  • 体重が重い
  • ヒルクライムの練習量が圧倒的に少ない
  • 近くに坂がないので気軽に行って練習することが出来ない

現状で、一番の原因は練習不足、二番目が体重、車体重量は三番目だと思います。

ヒルクライムをするとすぐにへばってしまいます。何かの記事で元プロロードレーサーが「坂を早く登れるようになるには」という質問に対して「坂を沢山登る」と回答していました。圧倒的にヒルクライムの練習量が少ないと感じています。

今の重量が8.1kgでハイエンドモデルの重量が7kg位なので約1.1kgの差があります。現在の体重がベスト体重+3kg位なので買い換えるよりもまずは体重を落とした方が効果がありそうです。

当然、ベスト体重でハイエンドモデルを乗るのが良いというのは言うまでもありません。ここで言いたいのはハイエンドモデルのロードバイクを手に入れることだけが手段・選択肢ではないということです。見直すところはいくらでもあるのではないでしょうか。

いじらないといけない

ハイエンドモデルのロードバイクは標準装備でほぼ完成された状態です。それに比べてエントリーモデルは価格とのバランスを取っていますのでランクの低いパーツを採用していることが多いです。

私が買ったSPEEDSTERのコンポーネントは105とTiagraのミックスです。

ミドルグレードやハイエンドモデルはULTEGRAかDURA-ACEが採用されています。互換性はありますが105とULTEGRAとでは変速反応やブレーキ性能などに差があると言われています。重量も軽くなります。

ミドルグレードやハイエンドモデルの方が格好いい

性能や機能を詰めていった時その造形は美しいものになります。機能美、造形美と言ったところでしょうか。

レースに勝つ事を一番の目的に設計されているハイエンドモデルは性能もさることながら見た目も美しいものに仕上がっているように感じます。

それに比べるとエントリーモデルは量産性やコストも考慮されたデザインになりますので、どうしても見劣りしてしまいます。

ハイグレード至上主義者がいる

「ハイグレード=いいもの」という考えが存在します。

これだけだといいのですが、「エントリーモデル=ダメなもの」という思想が加わり、ふたつの考えを持っている人は、なんでエントリーモデルなんか乗っているの?となります。

その人の心の中で思っているだけならいいのですが、直接またはSNSで口撃されることがあります。

話によるとこれは日本独特の思想の様です。

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