No.3 狭心症と診断される前の体調について

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myself 自身のこと

私には、病院を受診することになった「きっかけ」と、受診した時の「症状」とがありました。

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受診した時の「症状」

「症状」は胃痛です。外で夕食を取って、帰宅し横になっているとき。家で夕食を終えて、横になってるとき。風呂に入って、熱いシャワーを浴びているとき。そんなときに、みぞおちがギューとしまるような軽い痛みがありました。痛みは2、3分位で治まっていました。

今思えば、胃痛ではなく狭心痛だったのだと思います。

3週間位たった最終段階には、強烈な痛みまでになります。No.5で詳しく書きました。

この痛みが心臓の痛み?

これが心臓の痛みだとは、微塵も感じていませんでした。この時は、ただの胃痛だと思っていました。胃痛と全く同じ痛みでした。

それ以外の「症状」

肩凝りです。学生の頃から肩凝りが酷かったです。仕事を始めると肩凝りは、さらに酷くなりました。一日中、パソコンに向かって仕事をしていることが多く、とても肩が凝ります。酷くなると、頭が痛くなったり、目の奥が痛くなったりします。

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普通は、マッサージに行ったり、ストレッチをすることで解消していました。ボールを背中に当ててグリグリすることもありました。

ところが、狭心症と診断される前は、マッサージをしても、ボールでグリグリしても、凝りが取れることはありませんでした。肩の後ろ辺りが痺れることもありました。

これが狭心症と関係があったかどうかは分かりません。もしかしたら関係あったのかもと、考えさせられます。

\一日の手の疲れを軽減/

一般的に言われる他の「症状」

足の指先の痛みや歯痛などが、テレビやネットで紹介されることがありますが、私には、それらの症状は、ありませんでした。

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病院を受診する「きっかけ」

上の症状を知人に話をしたら、それを知り合いの看護師に話をしてくれました。
「それは、病院に行った方がいい。」
と言ってくれたのです。

命を繋ぎ止めることが出来たポイントが幾つかあるのですが、これが、最初のポイントだったと思います。

感謝しかありません。

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