Bluetooth 骨伝導ヘッドホン(SHOKZ AEROPEX)をサイクリングで使ってみる

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ロードバイク

SHOKZの骨伝導ヘッドホンを入手しました。使って行ってみたいと思います。

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SHOKZ AEROPEX

中身を確認して、仕様について書いていきたいと思います。

開封の儀

開封1

結構こだわってますねパッケージング。アップル製品などもそうですが、ブランドアピールには、必要だと思います。

開封2

カバーがクルクルと巻かれていて、からくり本みたいになっています。

開封3

今は、「骨伝導イヤホンと言えばShokz」というくらいまで認知度が上がっているので、簡易梱包でもいいような気がします。

開封4

必要最低限といったところです。個人的には、バックは要らないと感じています。もしくは、かさばらず、丈夫なケースだったら、いいなと思いました。

仕様

型番      AS800
重さ      26g
Bluetooth    5.0
周波数帯    20㎐~20k㎐
感度      105dB±3dB
マイク感度   -38dB±3dB
受信距離    10m
連続再生時間  6時間以上
充電時間    2時間
待機時間    10日間
防水防塵    IP67
付属品     専用USBケーブル、ケース
        耳栓、取説(12ヵ国語)
重量測定26g

仕様通りの重量です。

+ -ボタン操作

ペアリング
電源オフ状態で”+”ボタンを5秒以上長押し
(赤・青LED:交互点滅)
端末のBluetooth設定画面でAeropex by AfterShokzを選択する

電源オン
”+”ボタンを2秒以上長押し(青色LED:点滅)

電源オフ
”+”ボタンを2秒以上長押し(赤色LED:点滅)

マルチボタン操作

1回押し
音楽再生/一時停止

音楽再生中 2回押し
次曲にスキップ

音楽再生中 3回押し
前曲にスキップ

着信中 1回押し
電話に出る

着信中 2秒長押し
着信拒否

通話中 1回押し
電話を切る

通話中 2秒長押し
2件目の電話に出る

2秒長押し
音声ダイヤル

音楽停止時 2回押し
最後に発信した番号にリダイヤルする

LED表示

赤色(常時点灯)充電中
青色(常時点灯)充電完了
赤・青(交互点滅)ペアリングモード
青色(点滅)着信
赤色(点滅)バッテリー残量低下
赤・青(交互点滅)充電時漏電防止アラート
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インプレ

サイクリングと普段使いしてみてのインプレッションを、書いていきます。

△ サイクリング

サイクリングに使用したときのインプレを、まとめて書いておきます。

〇 外界の音

安全の為、サイクリングロードで、音量少な目にして使ってみました。音質がいいのせいか、音楽と外界の音がはっきりと聞き分けられます。人が、話している声を、聞くことができました。

試しに音量を大きくしたら、外界の音は全く聞こえませんでした。

〇 集中

音楽を流すことで、集中できます。ペダリングのリズムをとるのにもいいです。

△ 長時間の装着

長い時間装着していると、付けている部分が少し気になりました。少し圧迫されるような、軽い痛みがあります。サイクリングだと、ヘルメット、アイウエアとヘッドホン以外にも装着しなければならないものがあるので、圧迫感が増します。

△ サイクリングに使えるのか

サイクリング中にイヤホンを使用することについて、どうなのかについては、法的にどうかと考えるよ前に、「もし自分が、自転車・歩行者事故の被害者だったときに、自転車を運転していた加害者が、イヤホンをしていたらどう思うか。」と、考えてみて下さい。

調べてまとめています。読んでみて下さい。

〇 装着感・サイズ感

イヤホン部分がかなり小さくできていることと、形状から、装着感はかなりいいです。

〇 音質

音質、音域、重低音がいいです。かといって、ずば抜けていいという感じではないです。周囲の雑音が多ければ、その効果も減ります。

ソニーのポータブルウォークマンについているイヤホンなど、本格的なものの音質には、遠く及びません。

△ マイク

違和感なく通話できます。マイクは、通話状態でないと使えないようです。PC(Win10)、スマホ(Android)ともに、ボイスレコーダーには、使えませんでした。

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× 充電ケーブルが専用品

専用ケーブル

充電専用ケーブルは、唯一、残念なポイントです。

ケーブルが破損したとき、新たにケーブルを購入しないといけない。などのデメリット面が大きいです。旅行などに持って行くとなると、荷物が増えます。

EU圏では、アップルのライトニングケーブルが使用不可になるニュースがでたので、Shokzも、いずれはUSB-Cになる可能性が高いです。(「2024年秋以降は、USB-Cに統一」

接続の向きが決まっていますが、磁石の特性を利用した仕組みで、誤接続することは有りません。

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格安骨伝導ヘッドホン(Z8)と比較

Shokzと、元々持っていた中華製品(Z8)を比較しました。

ShokzZ8
価格
音質
装着感

価格

Shokz:良質なヘッドホンとしてはそれなりの価格
Z8  :Shokzの50~70%位の価格

理由は分かりませんが、私が購入したときよりも、高くなっています。

音質

Shokz:重低音もしっかりと音が出ている。
Z8  :意外と綺麗。全体的に軽い感じがする。

装着感・サイズ

Shokz:ヘッド部分が、コンパクトで邪魔にならない。
Z8  :ヘッド部分が、少し大きい。

全体

全体的にもコンパクトに出来ていますし、ヘッド部分はかなりコンパクトです。コンパクトなのに音質は、Shokzの方がいいです。

ヘッド部

↓↓↓Z8の記事はこちら↓↓↓

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