調べてみるとイギリス発のE-コマースが多いです。島国である日本とイギリス、感覚的にあうのでしょうか。
ネットショップのメリット・デメリット
ネットショップサイトを紹介する前に、ネットショップの特徴についてまとめておきたいと思います。
メリット
- 実店舗に比べて価格が安い
- 取り扱い点数が多い
店舗管理費用などが無い分、実店舗と比べて価格が安いことが多いです。店舗が無い分、大きい倉庫を用意できる。注文が入ってからアイテムを手配することが出来るので取り扱い点数が多いです。
デメリット
- 手元に届くまで時間が掛かる
- 不良品・故障した時の対応が心配
- 自分で取付けなければいけない
- 現金払いが難しい
手元に届くまで、海外なら2週間以上、国内でも大体2、3日掛かります。注文後手配の場合メーカーに在庫がないと注文キャンセルになったり予想以上に時間が掛かったりします。私は経験したことが無いのですが、不良品があった時の手続きは大変そうです。
あとは、当然の話ですが現金派の方には向きません。代引きという方法も有りますが適用していないサイトも多いです。
ProBikeKit
ProBikeKitとは
PROBIKEKITはオンラインロードサイクリングのホームであり、イギリスを代表する自転車パーツ・用品ネットショップサイトです。
Fulcrum、 Castelli、 4IIII、 Campagnolo などの歴史の長いグローバルブランドの取り扱いはもちろん、
サイクリングウェアやコンポーネント、アクセサリー、栄養補助食品、そしてトレーニング・パフォーマンスまでのコレクションなど多岐に渡ってサイクリング関連商品を販売しております。
超短時間のフラッシュセールが頻繁に行われています。
ワイズロードオンライン
ワイズロードオンラインとは
実店舗とオンラインストアを展開するスポーツ自転車専門店です。 日本国内のサイクルブランドはほぼ取り扱っており国内随一の品揃えを誇っています。 オンラインストアでは、ロードバイクやクロスバイクをはじめ、 2020年5月時点で30,000点以上の商品を取り扱っています。登録数は随時増やしております。
Wiggle
Wiggleとは
サイクリング・ランニング・スイミング用品を取り扱う世界でも最大級のオンラインショップです。イギリスでは人気No.1のWiggleはロードバイク、マウンテンバイク、トライアスロン用品までスポーツ用品を幅広く取り揃えています。品揃えは、日本国内のどこのサイトより多く、また価格も国内価格より安いのが魅力です。
Primeというプライベートブランドを展開しています。
注意:シマノの商品は取り扱っていません。(国内販売網の保護と為替差益等による販売価格差防止だと思います。)
Chain Reaction Cycles (CRC)
Chain Reaction Cyclesとは
本社が英国にある世界最大級のオンラインサイクルショップです。サイクル用品を中心に自転車、ホイール、ウェアなどサイクリングを楽しむうえで欠かせない商品を全て取り扱っています。
CRCはWiggleと合併しています。販売サイトが統一されるという噂もありますが、今でも別々に運営されています。利用者には見えないところで合併のメリットを生んでいるのでしょう。
amazon・Yahoo!ショッピング
このふたつのサイトを説明する必要はないと思います。上のネットショップとは違うメリットがあると思いましたので上げておきます。
メリット
現金派の方にも使えると感じるかもしれないコンテンツです。
amazonならコンビニ等でamazonギフトカードを買うことで、YahooならPayPayをインストールして登録すればセブン銀行ATMで現金を電子マネーにすることが出来ます。完全な現金ではないのですが間接的に現金で支払っている感覚は持てます。
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