股間が痺れるのでサドルを変えてみる(選定編)

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ロードバイク

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前の記事で、メーカーを知ることが出来たので、次に実際にどのメーカーにするか、どれにするか、選定していきたいと思います。

改善三項目

1st:痺れ改善

一番は股間の痺れの改善です。これを最重要ポイントとします。

股間の痺れが改善することが多いと言われている「ショートサドル」「穴開き」の両方を採用しているものとします。

2nd:重量

重量が現状よりも軽いものとします。

因みに現品は、純正品(SYNCROS FL2.5)です。実測で319gでした。

グラム信仰主義者ではありませんが、どうせ買うなら少しでも軽い方がいいと考えています。

3rd:予算

予算と製品の質(重量、形状、外観)からバランスを考えながら最終選定していきます。

今のところ、予算上限はありませんが、安いに越したことはありません。

カーボンレールは、トルク管理しないと行けなそうなので、金属レールで選びたいと思います。

カーボンレールは、価格的にも高くなってしまいます。

候補選定

上記の条件で適当なものを探してみました。

フィジーク アルゴ

アルゴの中にもテンポとヴェントの2種類あって更にレールの素材などで分れます。ヴェントはあまり見当たらないのでテンポで探してみました。

個人的には、ヴェントの形状の方が好きな形状です。でも、緩衝材が厚い、骨盤を立てて漕ぐならテンポの様です。

重量:241g/150mm テンポ、S-Alloyレール

シマノ PRO ステルス

形状はいいと思います。個人的な印象になってしまいますが平均な感じがします。見た目のデザインがイマイチです。PROのロゴの使い方が正直ダサいです。

重量:210g/142mm ステルス、ステンレスレール

プロロゴ ディメンション

形状が少し合わなそうな感じがします。お尻が乗る部分が広くなっていて落ち込みもあまりない感じがします。

重量:179g/143mm TIROX 143、Ti-roxレール

候補

フィジークかシマノになりそうです。買ったらインプレしていきます。

ロードバイクのサドルは、ママチャリのように「ドカッ」と座るのではなく
「チョコン」と座るらしいです。

と言うのは、ペダル(足)、ハンドル(腕・手)、サドル(尻)で
バランス良く体を支えるとのこと。

この領域に行くまでには、かなり乗り込んで鍛えないとダメですね。。。

取り敢えず、物で解決を図りたいと思います。

一番使ってみたいもの

本当は欲しいというか気になっている物が有ります。それは、スペシャライズドのS-WORKS POWERです。

サイトを見ているとショートサドルと言った文言はありませんが、写真で見た感じはショートのようにも見えます。多くの人がいいと発信をしています。

最近、若干S党になりつつあります。

実際に穴開きショートサドルを購入しました。

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