No.20 仕事と運動、体力と精神力

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myself 自身のこと
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仕事

仕事も運動もひととおり出来るまでになりました。

ただ、仕事をこなしているなかで、負担に感じる仕事をした後に体調を崩しやすいことが分かりました。時間的には、ほぼ定時で上がれています。

私が負担に感じる仕事というのは、「時間的に切迫している。」「周りとの連携が上手くいかない。」等を指します。

自分自身は、準備が終わって次にバトンを渡したのですが、受け取った人が上手く動いてくれません。

そのバトンが返ってくる場合がありますが、前走者が上手く動いていないと、現状把握からやることになります。

昔は、一喝すればいいのですが、今はそうはいきません。自分の中に収めることになります。これが負担です。

時間的に切迫している

基本的にはしっかりとしたスケジュールが存在していて、スケジュール通りに仕事を進めていきます。ところが、スケジュールにない仕事が入ることがあります。さらに、その仕事を当日に完了しなければならないということが出てきます。

当日発生してその日の内に仕上げなくてはならないというものは必ずあります。それは理解していますし、それ自体に文句は有りません。ただ、そういった類の仕事の中には、「この仕事は切迫するのを回避出来たよなぁ」というものがあります。

突発の仕事は準備が出来ないので、進めながら体制を整える。つまり、仕事を進めつつ準備する。と言った矛盾した手順で進めることになります。やり直したり、行ったり来たりと無駄が増え体力的にも精神的にも結構辛くなります。最悪、手順を飛ばしてしまう可能性もあります。何故か、手順を飛ばしたところに問題があり、クレームになってしまうものです。

周りとの連携が上手く行かない

全てとは言わないものの、大半は自分で処理してしまえばそれでいいのですが、会社という性質上、やるべき人にやらせる。任せる。ということも中間管理職の仕事の一つです。

情熱をもって一生懸命教え、訴えますが、大抵伝わりません。これが凄いストレスになります。精神的ストレスが大きいです。注意することもストレスですし、仕事のフォローをする形になるのも苦痛です。同じことを永遠指摘、注意しています。苦痛です。

更に、こういった人が、回避できる仕事を突発の仕事に変貌させて、仕事を回してくるのです。

ある程度出来る(理解しあえる)人と仕事をしているのは、リズムが合うというか、以心伝心と言うか、精神的に楽になります。成長しあえているのがわかるからか苦しくないです。大袈裟ですが、楽しくさえ感じます。

\一日の手の疲れを軽減/

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運動

仕事の疲労とスポーツの疲労は別腹

昔から体を動かすことが好きで、こうなる前には、ジムに通っていたこともあります。21時、22時位まで仕事をして、その後、ジムに行って運動する。と言ったこともしていました。

仕事による疲労とスポーツ、運動による疲労は全く別物で、ジムで運動するとスッキリしました。スイーツは別腹と同じ感じです。

やり過ぎは禁物

運動すること自体は全く問題ないです。会社で体を動かすこと仕事をしても、サイクリングやウォーキングで体を動かしても特に問題はありません。

ただ、やりすぎは駄目です。

恐らく年齢的な問題だと思います。限界を超えて運動をすると、1、2週間後に体調を崩します。最悪、会社を休むこともあります。筋肉痛ではなく神経痛のような感じになり、痛みが残ります。

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肉体と精神

肉体的に傷んでいる時に、前述したような精神攻撃を受けると、必ずと言っていいほど、仕事を休んでしまいます。肉体と精神をと整えないと、まともに仕事が出来ません。

心疾患患者になった時に、1ヶ月のベッド生活で体力が一気に落ちました。それと共に精神面もかなり弱くなりました。

体力は年々元に戻ってきていますが、精神的キャパシティーは、なかなか戻りません。心のブレーキが簡単に掛かってしまいます。

心技一体とはよく言ったものだと感心させられる毎日です。

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