ロードバイクで大福山をヒルクライムする(千葉)

プロモーションが含まれています。

スポンサーリンク
大福山_石碑 ロードバイク

千葉県内では、有名なヒルクライムスポットの大福山を走ってきました。

交通規則等の法令・ルール遵守をお願いします。
記事中にも書いていますが、各所に走りづらい道があります。全て実走した所を記事にしてますが(走っていない所は未実走と明記)、記事で紹介したルートを推奨・保証しているわけではありません。もしこの記事を参考にされて走って、何らかの事象に遭遇、巻き込まれる等したとしても、自己責任でお願いします。
工事などで、通れない場合があります。記事の性質上、把握していても、敢えて書いていないこともあります。

スポンサーリンク

大福山の情報

調べてみると、「だいふくやま」「だいふくさん」「だいふくざん」と言うようで結構バラバラです。

標高は292メートルです。因みに、県内で一番高い山は408.2m、ヒルクライムスポットの鹿野山は379mです。

紅葉スポットの梅ヶ瀬渓谷、養老渓谷が近くにあります。

大福山のコース一覧

最寄り駅

   小湊鉄道の養老渓谷駅

距離はありますが、JR 内房線 八幡宿駅や五井駅からでも行けますが、最寄り駅は、小湊鉄道 養老渓谷駅です。

 駐車場

養老渓谷駅の向かいに、未舗装の時間貸し駐車場があります。

-初めてヒルクライムをする方へ-

麓に駐車場をさがして、そこに車を止めましょう。ヒルクライムが無理でも登るのを止めて下ればいいだけです。山中の駐車場に駐車すると、車を運転できる人がひとりは絶対に登らないといけないことになります。

初めてヒルクライムをする方にを読んでいただきたいです。

休憩場所

上ったところ(石碑があるところ)に、ウッドテーブルがあります。

展望台・トイレ

展望台のエリアには入れません。

ロードバイクを降りてしっかり確認したわけではありませんが、トイレも使えないようです。水が出ないという口コミ(2023年12月)がありました。下ったとしても2、3kmなので、下った先で探した方が良いです。

近隣スポット

養老渓谷・梅ヶ瀬渓谷

高滝湖を南下したエリアが養老渓谷とういうのが、個人的なイメージですが調べてみると、養老渓谷、梅ヶ瀬渓谷など複数の名所があります。因みに、大福山の周辺は梅ヶ瀬渓谷で、どちらも小湊鉄道 養老渓谷駅から近く、千葉県では有名な紅葉スポットです。

うぐいすライン

記事を書いていますのでそちらを読んで頂けたら嬉しいです。

スポンサーリンク

表大福山

STRAVAのセグメント

いくつかの似たようなセグメントが設定されていますが、分かりやすさを重視して「表大福山TT」「裏大福山TT」のセグメントが設定されたのかなと思います。この記事では、「表大福山」「裏大福山」として紹介します。

コース情報

ハイキングコースになっているので、ハイカーに注意が必要です。景色に気を取られていて、周りの人や自転車、車などに注意がいっていません。それと、道は狭いですが、バイクや自動車が通ることがあります。

強度

中強度と言ったところでしょうか。

平坦、下り区間があることと、距離が短めなことが中強度にしました。但し、短めの急勾配が何度か出てくるので、15%前後の勾配を上る脚力が求められ、上っている時の殆どが10%に感じます。

Google Map

STRAVA区間

STRAVA セグメント設定区間
<表大福山TT>
距離     2.90km
獲得標高   175m
平均勾配   6.0%

鹿野山 秋元口ルートが、3.43km 8.5%なので、秋元口ルートを挑戦する前の力試しにはいいかもしれません。下り勾配があっての平均6.0%なのを理解しておく必要があります。

実走動画

スポンサーリンク

裏大福山

未実走です。

コース情報

強度

コースプロフィールから想像するに、弱強度と推察します。

Google Map

STRAVA区間

STRAVA セグメント設定区間
<裏大福山TT>
距離     5.63km
獲得標高   202m
平均勾配   2.8%

実走動画

現段階では、予定していません。(気が向いたら、もしくは、要望があったら走るかもしれません。)

スポンサーリンク

感想など

県北から近いヒルクライムスポット

鹿野山よりも近いので、ちょっとでもいいのでヒルクライムを走りたいときには良いと思いました。千葉市から養老渓谷エリアに向かおうとすると、適度なアップダウンがあるのでそれに加えて大福山を上れば、ある程度は満足できると思います。

紅葉シーズンとイノシシ

季節がかなり限定されますが、紅葉シーズンに走るのは気持ちがいいです。

養老渓谷駅に向かう途中で、イノシシを目撃しました。できる対策はあまりありませんが、見かけたら近付かないなどの行動が求められます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました